女性と付き合う方法48〜プロポーズ2
では実際女性に喜ばれるプロポーズとは一体どんなものなのでしょうか。
色々な方法があると思いますので「最低限これはやった方がいい」という基本をご紹介いたします。
まずは場所。
二人きりになれるところを選びましょう。
レストランやホテルに決めた場合は、なるべく落ち着いた雰囲気のところがいいと思います。
周りが騒々しくて何を言っているのかわからなかったり周囲の目を気にしながらのプロポーズでは雰囲気も台無しです。
ここで注意すべきことは、いくら二人きりだと言っても家でのプロポーズは避けた方がいいということ。
女性の手料理を食べながら「この先もごはんを作って欲しい」なんて言葉をかける方法がベタな例としてあげられることがありますが、やや手抜きな感じがしてしまうことは否めません。
やはり人生の節目ですし、二人にとって特別なことです。非日常感を出すのは大切なこと。
もし「どうしても家」という場合はプレゼントを用意するなど工夫をこらして、なるべく「特別な日」を演出するようにしてください。
そしてプロポーズの言葉ですが相手にはっきりと結婚したいという旨が伝わるようにしましょう。
女性同士の話で「こうやって言われたんだけど、これってプロポーズなのかな？」という話題が上ることがあります。
せっかくがんばっても、相手に伝わらなければ意味がありません。
そして回りくどい言い方よりもハッキリと伝えた方が「この人と一緒にこれから歩んでいこう。」と決断する女性をグイっと引っ張ることもできます。
緊張することだとは思いますが、友人にまかせたり、お酒の力を借りたりするのはＮＧです。
もし思うようにいかなかったりしても、アナタの誠意が伝われば相手と「自分との人生をまじめに考えてくれてるんだな。」と喜んでくれるはず。
「出来る限りで最大のことをする」
そんなプロポーズが理想的だと思います。
