女性と付き合う方法23〜デート代は割り勘?男が払う?
気になっていてもなかなか彼女に言いだせないことありますよね。
たとえばお金のこと!
デートにかかるお金って、どうすればいいのでしょうか。
全額どちらかが払うべきか、割り勘にするべきか。
元々が友達関係だった場合は女性も割り勘に抵抗が少ない場合が多いですし、割合お金の話もぶっちゃけて話せると思います。しかしそうでない場合、デート代はどうしたものか迷いますね。
実際「デート代は男性が支払って当然!」と思っている女性は結構います。
またそこまででなくても「少し多めに出してほしい。」と思っている女性がほとんどなのではないでしょうか。
けれど男性側もできれば奢ってあげたいとは思っていても、毎回だとキビしい場合もでてくると思います。
女性から「割り勘にしよ?」「ここは私が出すよ」と言ってくることもありますが、男性が毎回当然のように会計を済ませていると「これでいいんだな」と、実はアナタの負担になっていることに気がつかないケースも!
こんな時はどうしたらいいでしょうか。
「今日からは割り勘で!」といきなり半額を請求された場合、仕方がないなとは思いつつも女性は少しがっかりするものです。
キッチリ10円単位にまで割られたりしたら、それこそ「幻滅!」と言ったレベルです。100円単位もやめた方が良いでしょう。
最初に割り勘をするときは…
@勘定はザックリと。
A相手に少し少なめの金額を言う。(3000円を割る場合は、1000円お願いする。)
Bごめんね、と一言添える。
こんな風にされると、女性も自分から「いつも出してもらっていて悪いな。」と素直に思うことが出来ますよね。
そこから少しずつ、お互いのルールを決めていけばいいと思います。
男性が「絶対に支払わなくては!」と気負う必要は全くないと思います。
柔軟に対応しつつ、出してくれた方には感謝を忘れないカップルが理想的ですよね。
ただし、デート代を割り勘にしたり、お金の話をするのはカップルになって気心が知れてから。
アプローチの段階で、ましてやこちらから誘った初めてのデート代を割り勘にするのはもっての他ですよ。